最終編後の7人の日々 のバックアップ(No.2)
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- 1 (2005-06-27 (月) 01:19:51)
- 2 (2005-12-27 (火) 02:03:27)
412 次に来るときは皆さん、
405のサンダウンのように何かエピソードと共に現れてください。
405 名前:サンダウン・キッド ◆WANTED.lAM 投稿日:2005/05/24(火) 02:07:50
娘「―――キャアァアーッ」
無法者「オラ、金目の物をさっさとよこしな!」
娘「そ、そんな…この町には金なんて……」
無法者「ハッハッハーッ!なら嬢ちゃん!てめえの身柄を売って金にしてやるぜ!オラ、さっさと来な!」
娘「イ、イヤ!やめて!」
子供「ね、姉ちゃーーーん!くっそー!姉ちゃんを離せーーーっ!」 ―――ドガッ!
無法者「……ガキのクセに生意気なことしてくれるじゃねえか!だが―――短い一生だったなボウヤ!」
(ザッ―――)
無法者「―――ア?何だァ、てめえは?」
???「 …… 消えろ ……今すぐこの場から」
無法者「何ィ〜〜? クックック、俺様を『早撃ちバット』と知って決闘挑んでんのかあ……
消えるのはてめえだったなボロ着野郎!!」―――シュザッ(抜く)
―――バァァァァン!
無法者「…………」―――バタン!
無法者「バ……バカ……な…… 全く…… 見え…… なか……ッ てめえ……何者ンだ……」
???「私の名は…… サンダウン…… サンダウン・キッド……」
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>キューブ ◆3jRCV/uQXA
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416 名前:キューブ ◆3jRCV/uQXA 投稿日:2005/05/24(火) 22:52:46
ログ確認...新着レスポンス数25。大部分回答。
「キューブ」
「なあキューブ」
「おいキューブ」
皆が私の認識コードを呼ぶ。私はそれに反応を示す。
一度ではなく会うごとに繰り返す。意味は理解できない。
しかし、人間には意味のある行動のようだ。よって私は従おう。
私はキューブと呼ばれるモノ。意味は理解できない。
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>レイ・クウゴ ◆kunfu3GKwk
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422 名前:レイ・クウゴ ◆kunfu3GKwk 投稿日:2005/05/25(水) 00:57:05
竹林は、あたいが生きることを許された唯一の場所だ。
生い茂る竹は堅く、大柄なヤツは走るだけでも一苦労。
油断すれば折れた竹を踏んで怪我をするし
気を抜けば陰に潜む猛獣にたちまち餌にされる。
しかし町から追い出されたあたいには
人間のいないその場所は唯一生存を許された場所だった。
竹林はあたいの城だった。
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>アキラ ◆YyFvAKira2
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456 名前:アキラ ◆YyFvAKira2 投稿日:2005/05/26(木) 22:33:34
アキラ(以下ア) 「今日、なんか面白そーな番組やってっか?」
ワタナベ(以下ワ)「明日に向かって撃て!ってあるけど……」
ア「昔の西部劇か。登場人物がブッチ・キャシディとサンダンス・キッド?
似たような名前だな。おっさんのこと思い出すぜ」
ワ「誰?」
ア「あ!!(しまった……)いや、なんでもねぇよ。」
ワ「あ、始まったみだいだよ」
・
・
・
時間経過
・
・
・
「逆境とは!」
ttp://www.gk9.jp/
ア「ZZZZ……ん?予告……?あれ、映画は?」
ワ「終わったよ、ニイちゃんが寝てる間に。」
ア「有名なラストシーン……見たかった……orz」
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>おぼろ丸 ◆20oboromjA
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506 名前:おぼろ丸 ◆20oboromjA 投稿日:2005/05/30(月) 01:30:45
彼には『掟』しかなかった。
ずっと独りだった。家族も知らず、友も知らず。
生まれた時から忍びとして。闇の中で生きる事が定められていた。
彼は、忍びに向いていなかった。
その性格ゆえ。非情さを持てぬ心ゆえ。
忍びとは過酷にして残酷なる世界。
ちょっとした迷いが、即、死へと繋がる世界。
ギリギリの環境で生きてきた。常に死と隣り合わせになりながら。
逃げたいと思っていた。この世界から。
………そんなある日の事だった。
彼に『密命』が下されたのは。
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>ポゴ ◆zspogoHq3.
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690 名前:ポゴ ◆zspogoHq3. 投稿日:2005/06/07(火) 22:31:44
ゴリ「ウホウホ!ウッホッホー!!(ハーレムはええのう!うっしっし!)」
ポゴ「ウホウホ!ウホウホ!!(沢山の人を愛するなんて!自分勝手すぎるぞ!)」
ゴリ「ウホォ?ウホホホ。シシシシシ!(ん〜?誰かと思えばモテないポゴ君じゃないか。シシシシシ!)」
ポゴ「ムキーーーー!ウホウホウホ!!(なんだとー!俺にはちゃんとべるが居るんだよー!)」
ゴリ「ウホホホ?ウホウホウホ!(1人しか愛せないんだろ?俺は皆を愛したいし皆を愛することが出来る!)」
ポゴ「ウホウホウホホ!!(エゴだよそれは!!)」
ゴリ「ウホホホホ!ウホホホホ!(ははは、モテない君の僻みは見苦しいねぇ。」
ポゴ「ムキーーーーー!!」
―――ウホウホホ(数分後)―――
ゴリ「オンドゥルルラギッタンディスカー!?(本当に裏切ったんですかー!?)」
(全員に振られたゴリ。)
ポゴ「ウホウホ!ウホウホウホ!(良い子の皆は優柔不断ないけないゼ!ポゴとの約束だ!)」
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>高原日勝 ◆Int25v3WLg
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707 名前:高原日勝 ◆Int25v3WLg 投稿日:2005/06/08(水) 21:07:46
>412 >664 エピソード 「VS森部」
パンッ!! 目の前で突然の破裂。
ふわっ 間髪入れず接地感の消失
ギャルルルルルルルッッ!! 回る視界。眼前は幾層もの螺旋の世界へ
ゴシャァァッッ!! 「ぐはッ?!」 頭から床へ落下
床に大の字で倒れた男。 それを見下ろす老人が一人。
相手の出足に合わせ「猫だまし」 意識を上に逸らす。
踏み出しかけて、床から浮いた足元を 強烈な「足払い」で刈る。
足払いで 体ごと回転させられ、脳が揺れる。
床への落下で更に脳に深刻なダメージ。
(………もう立てぬ、か……) 老人が背を向けて 立ち去る。
「ま……負け………ねえッ!!」 老人の歩みが 止まる。
「…俺がッ…『最強』になるんだッッ!!!」 猛然と向かって行く 男。
(フフ…お前の様な格闘家の時代…か)「…だがっ!」 男と老人の影が交錯した
…負けねえ…ZZZZZZ…俺が…サイキョー…ZZZZZ…
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